この記事で紹介する無料AIツール
- 生成AIサービス (ChatGPT, New Bing)
- 翻訳AIサービス(DeepL, Google翻訳)
- 添削AIサービス(Grammarly, lingowriter)
- 音声認識AIサービス(Otter, Eleven Labs)
- 英会話AIサービス (Dors AI, chat-D.ID)
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この記事を書いた人
- 外資系企業勤務の会社員
- 4年間の米国勤務経験あり
- TOEIC960点ホルダー
- 英語×専門性の転職で年収約3倍
近年、ChatGPTをはじめとした様々なAIが急激に身近な存在になりました。
英語学習の環境においては、英会話アプリを中心としてAIを活用した英語学習サービスが多数登場し、英語学習への活用方法がSNSで次々に提案・拡散されています。
英語学習者の立場からは、AIを活用して効率よく英会話を勉強できないか?と考えている方は多くいらっしゃるはずです。
本記事では、AIを活用した英語学習に焦点をあて、学習をサポートするAIツールを紹介します。
英語学習にもまさに新時代が訪れています!
英語学習を高速化するツールとしてAIを上手く使いこなし、効率よく英会話を身につけていきましょう!
AIを学習のサポートとして用いることで、これまで超えられなかった壁を越えることができるかもしれません!新時代の学習ツールを一緒に見ていきましょう!
もくじ
生成AIサービス
まずはプロンプト次第で活用法が無限大の生成型AIを紹介します。
AIとの対話を楽しみながら、うまく英語学習に活用しましょう。
ChatGPT :AI の革命児!英語学習でも活用方は無限大の「対話型」生成AI
ChatGPTは、OpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボットです。
対話型インターフェースで、ユーザーが入力した役割、質問や依頼事項に対して回答を返します。
ChatGPTは汎用性が非常に高く、英語学習への活用方法が次々に提案されています。
下記に一例を示しますが、あなたのニーズに合わせて指示を与えられます。
オリジナルの学習方法を作成して使い倒しましょう!
活用方法
- 学習カリキュラム案の作成
- 文法問題、単語帳の問題・解答作成
- 与えたテーマに応じた英作文の問題作成・文章の添削
- 英会話 (Chrome拡張プラグイン Voice Control for ChatGPT )
公式サイト | OpenAI |
学習内容 | カリキュラム作成、単語帳作成、英作文作成、英会話 など多数 |
始め方 | 1. OpenAIのサイトにアクセスして「TRY ChatGPT」をクリック 2. 「sign up」をクリックし新規アカウントを作成 3. メールアドレス・Microsoft・Googleアカウントのいずれかで登録 4. 画面下の入力欄に指示を入力 |
以下の記事ではChatGPTの初期設定と活用方法をプロンプト・画像付きで紹介しています。
合わせて読みたい
New Bing:マイクロソフト発!GPT-4搭載の「検索型」生成AI
New BingはChatGPTと同様に対話型インターフェースで会話できる生成AI。
が、ChatGPTのように対話型というより「検索型」といったほうが正確です。
質問に対して自然な文章で返してくれるだけでなく、回答の出典(回答に使用した情報元URL)付きであることがChatGPTとの違い。
英語で書かれているWebページのURLを貼って「翻訳・要約して」という使い方ができます。
活用方法
- 学習カリキュラム案の作成
- 文法問題、単語帳の問題・解答作成
- 与えたテーマに応じた英作文の問題作成・文章の添削
- 指示したURL先の翻訳・要約
公式サイト | Bing |
学習内容 | カリキュラム作成、単語帳作成、英作文作成、英会話 など多数 |
始め方 | 1. Bingのサイトにアクセス 2. 「順番待ちリストに参加」をクリック 3. メールアドレスとパスワードを入力 4. 「今すぐチャット」をクリック |
翻訳AIサービス
日本語で入力するだけでありとあらゆる言語に変換してくれる便利な翻訳サービス。
単純に翻訳するだけでなく、様々な表現を提案してくれるのがAIサービスの強みです。
DeepL:翻訳サービスの王者!学術・専門文書も自然に訳する翻訳AI
DeepLは、29言語対応(2023年度4月時点)の自動翻訳サービスです。
畳み込みニューラルネットワークと呼ばれるディープラーニングの仕組みを利用しています。
テキスト入力だけでなく、オフィスドキュメントやPDFのアップロードにも対応しているのがポイント。
英→日だけでなく、日→英も可能なので英語でどのように書けばいいのかわからない時は、日本語で書いた文章をコピペするのもいいですね。
筆者の個人の印象ですが、次に紹介するGoogle翻訳と比較してより自然な表現をアウトプットしてくれます。
活用方法
- 英語→日本語の翻訳(英文読解)
- 日本語→英語の翻訳(英文作成)
- その他、29言語の相互翻訳
公式サイト | DeepL |
学習内容 | 翻訳 |
始め方 | 1. DeepLのサイトにアクセス 2. 「ログイン」、「登録」をクリック 3. アドレスとパスワードを登録 4. 入力画面に翻訳したい言語を入力、もしくはファイルのアップロード * 無料版では1回 5000文字以内が可能, 登録なしだと3000文字 |
Google翻訳:100以上の言語に対応!日常生活で威力を発揮する翻訳AI
Google翻訳は、皆さんご存知Googleの自動翻訳サービスです。
対応言語は他を圧倒する100言語以上!どんな言語でも幅の広さが最大の特徴です。
が、あくまでも筆者の所感ですが、専門的な英語やより自然に表現の幅を持たせたい時はDeepLに軍配が上がる印象があります。
テキスト入力、ファイルアップロードに加え、音声入力も可能です。
さらに、スマホアプリ版ではカメラからの画像の文字を翻訳することもできます。
旅行や日常英会話でのちょっとした対応ならGoogle翻訳が使いやすいかもしれません。
活用方法
- 英語→日本語の翻訳(英文読解)
- 日本語→英語の翻訳(英文作成)
- 音声入力、画像入力が可能
- その他、100以上の言語の相互翻訳
添削AIサービス
私たち日本人にとって書いた・話した表現が文法的に正しいのかは常に気になるところですよね。
そんな時は添削AIサービスを使って確認してみましょう。
文法的な誤りだけでなくセンテンスに応じた語彙の提案もしてくれますよ。
Grammarly:英語添削なら絶対これ!文章に磨きをかける添削AI
Grammarlyは、英文中の単語のつづり・語彙の適否・文法上の誤りなどを添削・構成してくれる添削サービス。
文章を入力・コピペするかワードファイルをアップロードすると、修正点を箇条書きで指摘してくれます。
センテンスに沿って一瞬で文章に磨きをかけてくれる添削サービスです。
オンラインだけでなくアプリやChrome拡張もあるため、自身の使用に適するものを選んでみてください。
活用方法
- つづり添削
- 語彙添削・提案
- 文法添削
公式サイト | Grammarly |
学習内容 | 添削 |
始め方 | 1. Grammarlyのサイトにアクセス 2. "Get Grammarly, it's free"をクリック 3. メールアドレスとパスワードを入力 4. メールに送られてきた6桁のコードを入力 5. プロフィールなどを入力 6. ダウンロード |
LingoWriter:LINEで英文添削と英作文トレーニング!チャット型UIの添削AI
LingoWriterは、LINEでチャット感覚で英文を送るだけで、AIが瞬時に添削と解説を返信する添削サービスです。
また、添削機能だけでなく画面下の3つのモードから瞬間英作文のトレーニングが可能です。
LINEは使い慣れたアプリなので使いやすさは抜群ですよね!
友達に送る感覚で自分で書いた英文どんどん送ってみよう。
活用方法
- 英文添削
- 翻訳機能
- 瞬間英作文トレーニング
- ランダムトピック英作文
公式サイト | LingoWriter |
学習内容 | 英文添削、翻訳、英作文トレーニング |
始め方 | 1. LingoWriterのサイトにアクセス 2. 右上の「ご利用はこちら」をクリック 3. QRコードをLINEで読んで友達に追加 |
音声入力・出力AIサービス
英会話の練習で、自分が話したことが何か間違っていると感じることがありますよね。
そう思いつつも、見返すことができないのがこれまでの英語学習でした。
その時に便利なのが、音声入力・出力AIサービスです。
英語の音声や話した内容を記録して見返すことで、自身の話した内容を振り返ることができますよ。
Otter:英会話をリアルタイムに文字起こし!議事録や講義にピッタリの音声認識AI
Otterは、発話音声を入力すると文字に起こしてくれるサービスです。
AIを活用することで文字起こしサービスとしては驚くくらい精度高めに認識してくれます。
音声ファイルのアップロードとリアルタイム録音の両方に対応しています。
活用方法
- 英語音声の文字起こし
- 英語が会議の議事録作成
- 海外の方のインタビュー
公式サイト | Otter |
学習内容 | 音声の文字起こし |
始め方 | 1. Otterのサイトにアクセス 2. 「Start for free」をクリック 3. メールアドレスとパスワードを入力 4. メールに送られたリンクからアクセス |
Eleven Lab:自身の声で英語を話すAI!?音声や発音の確認に最適な音声認識AI
Eleven Labsは、文字テキストから音声を合成できるツールです。
サンプルとする人物の1分以上の音声を学習させることで、音声クローンを作成し好きなことを喋らせることができます。
つまり、AIにまるで自分の声のような英語ネイティブのお手本を聞くことができる驚きのツールです。
活用方法
- 発音・イントネーション確認
公式サイト | Eleven Labs |
学習内容 | 発音・イントネーション確認 |
始め方 | 1. Eleven Labのサイトにアクセス 2. 「Sign up」をクリック 3. メールアドレスとパスワードを登録 4. メールに送られたリンクをクリック |
英会話AIサービス
最後の紹介するのは、英会話に特化したAIサービス。
まさに人と話している感覚でAIと話すことができるようになりました。
単に話すだけでなく、より良い会話表現として修正箇所を教えてくれるため「先生」として活用できます。
DORS.AI:もはや対面で話している感覚!英語学習に革命を起こす英会話AI
DORS AIは、ChatGPTを活用した高機能AIと無料で英会話やチャットをしながら英語を学べるサービス。
話した表現に対して応答するだけでなく、より良い表現を提案してくれます。
また、設定した場面に応じた会話の練習ができるため、自分が望む英会話の練習が可能です。
AIの会話レベルを選べるため、自身のステップに応じて少しずつ発展した練習に移れるでしょう。
会話の相手が人ではなくAIなので、いきなり人との英会話のハードルが高い人にピッタリです!
活用方法
- 英会話
- 会話内容の添削
- 発音練習
chat.D-ID:表情が動いて対面では
chat.D-IDは、テキストからビデオを生成する「ストリーミング機能」という技術とChatGPTの技術を組み合わせることで実現した表情のあるAI英会話学習サービス。
ユーザーは会話の相手に好きなアバターを選択またはアップロードして選択することができます。
会話の相手が人ではなくAIなので、いきなり人との英会話のハードルが高い人にピッタリ!
レベル別に分けることができないため、ユーザーのレベルに応じてとはいかないことが現時点でのデメリットになりそうです。
活用方法
- 英会話
本記事で紹介するAIサービスは以上です!
英語学習に活用してみてくださいね。
AIにより英語学習の必要はなくなる?
AIの活用により英作文・翻訳・文章要約・他言語への変換などが瞬時に可能になりました。
それでは、このままAIの発展を待つことで英語をはじめとした言語学習は必要なくなるのでしょうか?
ChatGPTがどう考えているのか実際に聞いてみた
今回はChatGPTくん本人に聞いてみることにしましょう!
AIの発展により人間は英語学習をする必要がなくなると思いますか?
AIの発展により、自動翻訳や音声認識技術の進歩によって英語学習に必要な時間や労力は減るかもしれませんが、英語学習が不要になるとは言えません。
なぜなら、英語は世界中で広く使用される共通言語であり、ビジネスや学術、国際交流などの分野で重要な役割を果たしているからです。また、英語を学ぶことは、異文化理解やコミュニケーション能力の向上につながるとされています。
さらに、AIによる翻訳や音声認識は、まだまだ完全ではなく、自然なコミュニケーションや高度な専門用語の理解には限界があります。そのため、AIが発展しても、英語学習は重要なスキルであり続けると考えられます。
現時点で最も強力なAIであるChatGPTを持ってしても「英語学習は継続すべき」との解答が得られました。
言うまでもなく、英語学習、特に英会話については必ず「対人」で行われるものです。コミュニケーションを行っている当人同士の性格や思考、背景(文化、教育、人種、宗教、ジェンダーなど)をAIが瞬時に判断して解答するのは(少なくとも現時点では)なしえるものではありません。
"翻訳や音声認識「まだまだ完全ではなく」"と書かれていますが、例え完全になったとしても上記したような様々な"人的・社会的コンテキスト"を読み取るのは人の脳の情報を読み取ったとしても不可能でしょう。
人間のコミュニケーションは人間しかできません。私たちは今後も自身の意見を伝え、お互いを理解し歩み寄っていくために英語学習を続けていく必要があるのです。つまり、英会話は特に重要なスキルになると考えられます。
AIを英会話学習に役立てる方法
この点についてもChatGPTくんに聞いてみましょう。
AIを英会話に有効に活用するためにはどのような学習をすれば良いでしょうか?
AIを英会話に有効に活用するためには、以下のような学習が必要です。
- 英語の基礎を身につける
AIを英会話に活用するためには、まずは英語の基礎を身につける必要があります。アルファベットや発音、基本的な文法などを理解し、英語で簡単な会話をすることができるようになります。 - AIがどのように機能するかを学ぶ
AIを活用するためには、どのように機能するかを理解する必要があります。翻訳や音声認識の仕組みや、AIが認識できる言語やアクセントの違いなどを学びます。 - AIによる英語学習アプリ・コンテンツを使用する
現在、AIによる英語学習アプリが多数存在しており、AIを活用して英会話のスキルアップができます。アプリによっては、リアルタイムでの音声認識やAIによるフィードバックなどが可能です。AIが自分のレベルに合わせた問題を出題するアプリもあります。。 - AIを使った英語学習コミュニケーションツールを活用する
AIを活用した英語学習コミュニケーションツールもあります。例えば、AIが会話の相手をしてくれるサイトやアプリなどがあります。これらのツールを使うことで、AIを通じてリアルな英語のコミュニケーションに慣れることができます。
以上のような学習をすることで、AIを英会話に有効に活用することができます。しかし、AIを使った英語学習はあくまでも補助的なものであり、自分自身で積極的に英語を話したり、リスニング力を鍛えるなどの努力が必要です。
この解答が出力された時「まさにこれが英語学習の王道だ」と感じました。英語を学ぶステップとして「インプット」から「アウトプット」の重要性をChatGPTも指摘しています。
本記事ではAIを活用した英会話アプリの紹介に焦点を当てますが、英会話アプリは「アウトプット」寄りの学習です。「インプット」のステップは必ず学習に取り入れたいですね。
そして、AIはあくまでも学習の補助的なものであることを理解し、英語学習の目的にあったツールを選択して、自身の英語力を高めていきましょう!
本項目で使ったChatGPTの基本的な操作方法と英作文学習への応用はこちらの記事で紹介しています。
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【コピペOK!】ChatGPTの英語学習への活用方法|英検英作文問題の解答案作成・添削
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また、英会話の学習方法についてこちらの記事で紹介しています。
本記事で紹介するAIを活用した英会話練習は、アウトプットのステップで活用すると効果的です。
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【完全版】英会話を独学で学ぶおすすめの勉強方法【5ステップで解説】
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AIを活用した英会話を学ぶメリット
AIを相手にした英会話学習では、日本人が特に意識しがちな課題を解消できるメリットがあります。
対人での「恥じらい」や「過度な気遣い」を気にせずに練習できる
対人での英会話をするときには、
「意味不明な伝わらない英語を話してしまいそう(だから話さない)」
「慣れておらず緊張して会話に詰まりそう(だから話せない)」
などの間違いへの恥じらいや過度な気遣いがつきものです。特に日本人は英語学習から遠ざけるこういった感情を強く感じる傾向があります。
また、英会話初心者や、英会話に苦手意識を持っている人の中には、英語を話すことそのものや、外国人を相手にすることをハードルに感じていることが多いはずです。
しかし、相手がAIならば、英会話学習から遠ざかる要因となるこれらの感情を気にすることなく、1人でアプリ相手に練習することができます。
AIが学習して個々にカスタマイズされるため効率的に勉強できる
AIを活用した英会話学習では、会話の内容やレベル感、文法の正誤など反した内容すべてがAIに記録・反映されます。英会話を続けるほどに、AIはあらゆる情報を学習してあなたにカスタマイズされた良き相棒へと変貌を遂げていきます。
英会話としてより良い表現を提示するだけでなく、苦手な表現を強化する問題を出題してくれる機能がついたものもあります。
こうしたAI搭載のアプリやサービスを活用すれば、自分に必要な英語をしっかりと身につけることが可能です。
このように、効率よく英会話を鍛えられる点も、AIを活用して英会話を勉強するメリットの一つでしょう。
自分の都合(時間・場所)に合わせて勉強できる
講師の先生(人)を介さないため、自分の都合(時間・場所)に合わせて勉強することできます。
講師の都合や予約状況に頭を悩ませることがなくなります。そして当然、人の場合は避けられない講師側の疲労感も無視できるようになります。
早朝や仕事中の休憩時間、深夜などのスキマ時間を利用して、自分が取り組みたいだけ英会話学習ができる。これは、AI活用で得られる大きなメリットの一つです。
AIを活用した英会話を学ぶデメリット
AIを活用した英会話をが学習のメリットを最大限に生かしていくためにも、デメリットもしっかり把握しておいた方が良いです。知っておいたほうがいいことをまとめているので参考にしてみて下さい。
コミュニケーションの相手が人ではなくAIである
AIを活用した英会話学習のメリットは、対人での「恥じらい」や「過度な気遣い」を気にせずに練習できる」ことでした。
一方で、この点はそのままデメリットにもなり得ます。英会話を鍛えて実際に活用するのは人を相手にしたコミュニケーションだからです。対人での英会話の練習は避けて通ることはできません。
AIアプリで英会話の基礎を学んでから人とのコミュニケーションへと移る・その機会を増やすなど段階を踏むのも良いと思います。
自身の性格や生活に合った方法を考えて、学習のストレスを減らしながら英会話力を伸ばしていきましょう。
PCやタブレットを開く必要がある
スマホやタブレットで話しながら辞書や専用テキストを確認したいという場面では、パソコンで開いているときより不便で見づらいと感じる人もいると思います。
また、学びたい内容が決まっていて苦手克服・試験対策をしたいなどの明確な目的があれば、目的に沿ってテキストや参考書を用いた学習をすることをおすすめします。
通信状況とバッテリーを気にしなければいけない
AIを活用した学習にはスマホやタブレットなどの電子機器は必須。通信状況によっては、レッスンを始めることができないなんてこともありえます。言うまでもなく、バッテリーにも気を配りましよう。
まとめ:無料 AIを活用して効率的に英語学習を進めよう!
本記事では、AIを活用した英語学習に焦点をあて、無料で使えるAIツールを紹介しました。
英語学習を高速化するツールとしてAIを上手く使いこなし、効率よく英会話を身につけていきましょう!
- 生成AIサービス (ChatGPT, New Bing)
- 翻訳AIサービス(DeepL, Google翻訳)
- 添削AIサービス(Grammarly, lingowriter)
- 音声認識AIサービス(Otter, Eleven Labs)
- 英会話AIサービス (Dors AI, chat-D.ID)
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さらに、AIを活用して学んだ英会話を活かして、人を相手にした実際の会話に挑戦してみよう!
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